「みんなのトイレ」は、災害・停電・断水時などに、水が無くても利用できる、簡易式のトイレです。 日本防災士機構認定・防災士監修
災害時に公共のトイレが使用できなくなる状況下で野外での排泄は感染症のリスクが高まります。災害現場では必ずと言っていいほど感染症のリスクが問題視されます。
災害・停電・断水などにより上下水道が使用できなくなると公共や仮設のトイレの供給が慢性的に不足します。トイレが無い状況では心身ともにストレスや不安が高まります。
災害時・緊急時は社会の機能が著しく低下、もしくは停止することがあります。みんなのトイレは災害後の社会復旧を促進するために必要な存在だと考えます。衛生的かつコンパクトに処分が可能で、後処理に悩みません。
みんなのトイレは高機能な抗菌凝固剤を採用し抗菌と消臭機能成分をブレンド。悪臭・細菌の増殖を抑え廃棄や後処理の簡素化を実現しました。